この夏、甲子園を舞台に高校生のための新たな試合が開催されることが決定した。
日本高校野球連盟によると、2020年3月に開催予定だったセンバツ高校野球大会に出場が決まっていた32校を対象に、「2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)」として、各校1試合限りの交流試合を行うことが決まった。
開催場所は夢の舞台・甲子園で、8月10日から17日のうちの6日間で開催。
組み合わせなどはこれからとなるが、選手たちにとっては、憧れの地・甲子園のグラウンドでプレーする機会を手にすることが出来るうれしい判断となった。招待されるのは、監督・選手ら1チームあたり30人以内とし、試合は原則として無観客で開催。
また甲子園までの移動に関して、北海道・東北地区を除く出場校は、バスをチャーターし、公共交通機関を使用しないなど、感染防止のための対策も練られている。
学校関係者の入場、応援については、今後の感染の推移を見ながら検討するとしている。
livedoorニュース
感染対策を万全にして、「交流試合」を行うらしい。
球児にはものすごく嬉しいかも。
交通費などは高野連が負担。
試合の延長は無し。
原則1校1試合、無観客。
イシキ君
こんな計画らしいけど、それでもなにもやらないよりは、スカウトも観れるしいいですね。
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